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2025.05.04

珍しい凧の展示🐙🦑開催中 ❣❣❣ ~5.17まで

珍しい凧の🦑 🐙展示 開催中 ❣❣❣ 

    ~ 5.17まで

中央公民館では、5月の子どもの日に因んで、珍しい凧を展示しています。

五月の晴れた青空に高く上がり、風に乗って舞い踊る和凧(だこ)を思い浮かべてみてほしい。

「凧」は中国から占いや戦いの道具として伝わったものだが、西日本を中心に広がり貴族たちの娯楽として流行しました。

タコはもともとイカだった――?。

しかし当時は、「たこ」ではなく「いか」や「いかのぼり」と呼ばれていた そうです。

理由としては、四角い形をしており下の方に細長い紙を付けていたため、その姿が「いか」に似ていたことから名付けられました。

「いかのぼり」は江戸の町にも伝わり大流行しますが、人々が熱中しすぎたため度々喧嘩が起こるようになり、

1656年には「いかのぼり禁止令」 が出されます。しかし江戸の人々は、禁止令が出された程度では「いかのぼり」

をやめませんでした。「いか」がだめなら「たこ」にしようとなり、「たこのぼり」として楽しむ人が現れたのです。

この「たこのぼり」が、やがて「凧あげ」と呼ばれるようになります。(一説)

江戸時代には男の子の誕生を祝い、凧揚げをして成長を祈るようになり、また庶民の遊びとして広まりました。 

高く上がるほど願い事が天に届き、元気に育つといわれています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などなど

珍しい凧を展示しています。5月17日まで開催しています。

是非、本物を見に来てください。

 


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