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中央公民館
2021.4.4

『宝塚景観まちあるき会』ガイダンスが開かれました!

皆さん、こんにちは。

今日はお昼過ぎから雨が降り出しました。中央公民館のお隣、末広公園の満開の桜も、この雨で花びらが散ってしまうかもしれませんね。

そんなあいにくのお天気ではありましたが、
中央公民館のホールでは、4月7日から今年度の活動をスタートする「宝塚景観まちあるき会」のガイダンスが行われました。

まちあるき会は、宝塚の景観の見どころを探訪しながら、改めて「宝塚の魅力」発見する会として、2017年に発足。3年間の活動の中で、宝塚景観ガイドマップ2020、宝塚魅力のトレイル・ガイドブックを発刊。参加された皆さんからも「宝塚の魅力を改めて知りました。勉強しました。」と嬉しい声が寄せられているそうです。

 

今日のガイダンスで、宝塚の景観について熱く語っておられたのは、昨年の秋、中央公民館で開催した「宝塚むこスケッチ会作品展示」「宝塚を深掘り!トークライブ」の田村博美さん。

田村さんは、中央公民館主催の人気講座「4回連続・風景スケッチ講座」の講師としても活躍いただいています。田村さんのやさしいタッチの風景画は、公民館職員にもファンが多く、私もその一人です。

田村さんは、今日のガイダンスの中で、「宝塚、といえば宝塚歌劇を思い浮かべる人が大半ですが、宝塚の魅力はそれだけではない。宝塚市の、六甲山系と長尾山山系(中山連山)でL字型に囲まれた、独特の美しい景観に惹かれてこの街に移り住んだ。」と語っておられました。これから、まちあるきに絶好の季節が到来します。

皆さんも新たな魅力発見に、宝塚のあちらこちらに出掛けてみませんか?


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