みなさん、こんにちは。
来る2月28日(日)13:30~と16:00~2回に渡り、「第一回宝塚の石を語る会」を開催しました!
最初の1時間は、「鉱物とは?」「岩石とは?」「鉱物と岩石の違い」に始まって、「地球の中心部の話」、石にま
つわる歴史や、「うんちく」などをざっくばらんにお話ししました。
最後30分は、講座でお話した石を実際に見て触れて頂くたために、ミニ博物館を設置しました。
「百聞は一見に如かず」やはり、実物に見て触れる機会があるというのはとても貴重な体験だと喜ばれ、好評でし
た。
石に触れ、講師に石に対する様々な質問をしている姿が見られました。とても和やかな時間を楽しんでおられ
たようです。
さぁーて、「第二回宝塚の石を語る会」は!
開催日時:2021年4月18日(日)13:30~15:00
開催場所:宝塚市立西公民館
定員:10名
申込期間:2021年3月20日(土)午前10時から定員に達するまでお電話にてお申し込みください。
みなさんの、ご参加をお待ちしております!!
みなさん、こんにちは。
西公民館では、2月20日(土)~21日(日)2日間でホールでグランドピアノを弾こう!を開催しました。
西公民館活動グループ(ピアノ)の一員や、過去に東公民館や中央公民館で経験された方の参加が多かったのです
が、コロナ禍でピアノの発表会が無くなり、練習のモチベーションのために参加して下さった方もおられました。
「カワイのピアノはタッチが軽やかで弾きやすい」「生のグランドピアノの響きがとても良い」「ホールでグラン
ドピアノを独り占めして、心置きなく演奏できて満足」と高評価でした。
『毎月開催してほしい』『ピアノの発表会前に開催してもらえるとありがたい』などリーピート希望の声も多かっ
たです。
今後は、中央公民館や東公民館と連携を取りながら継続的に開催していればよいと考えています!
お時間があります時に、ホームページをcheck it out!!
みなさん、こんにちは。
西公民館では、2月11日(木・祝)に「チリメンモンスターをさがせ!!Ⅱ」を開催しました!
今回は、2020年11月~2021年1月までの大阪湾・和歌山湾沖産の冬の海のチリメンモンスターたちを観察しまし
た。
コロナ感染状況の影響もあり、一回目よりも参加人数が少なくなりましたが、参加した子供たちは、とても勉強熱
心にチリメンモンスターたちを観察して、午前・午後を通して36種類のチリメンモンスターを見つけることができ
ました。
今回は、新たな試みとして小さなチリモンをより大きく観察できるように、そして、同じチリモン情報を全員で共
有すべく秘密兵器を投入しました。
それが、こちら☟デジタルカメラの顕微鏡モードを利用してテレビ画面に映し出しました。おかげさまで、細かい
ところまでよく観察することが出来ました。
みなさんが、見つけたチリモンは以下の通り。色鉛筆で絵も加えて、紙皿に海の世界が広がりました<゜)))彡
アンケートでは、「春夏秋冬のチリメンモン講座をお願いします」や、「今後も定期的にチリモン講座をお願いし
ます」といったアンコールの声があり、次は秋と夏のチリモンをゲットすべく…
また企画しますので、お楽しみに!
みなさん、こんにちは!
2月3日には立春を迎え、関東の方では「春一番」が吹いたとのニュースもありました。
少しずつ春🌸が近づいています…。まだまだ寒い日も続きますが、元気を出していきましょう!
さて、本日は、【2月は公民館がアツい!part3】と題しまして、2月28日(日)に予定しております
「宝塚 石を語る会」をご紹介します。

我らが西公民職員で、「となりの人間国宝さん」にも認定された澤田操が皆様を不思議な石の世界へ
いざないます!
「超入門!岩石や鉱物を知ろう」をテーマに、鉱物とは何か?岩石とは何か?や、岩石のでき方、
日本列島の創成期などの話や、フリートーク(コレクターが語る「私と石集め」)も展開します。
聴くのもよし、話すのもよしです。ぜひ、お気軽にご参加ください!
コロナ対策を万全に、みなさんのお越しをお待ちしております。
開催日時:2021年2月28日(日)13:30~15:00
場所:西公民館 セミナー室(阪急小林駅徒歩3分)
参加費:300円(お一人)当日お支払い
定員:10名 お申込み要 先着順
申込期間:2021年2月8日(月)10時から定員に達するまで。←申込みがいよいよ始まります!
申込み電話番号:0797-77-1443
みなさん、こんにちは。
本日、西公民館のホールで「伝統芸能に親しむ友の会」主催の【宝塚伝統芸能こども舞踏会】が開催されました。
日頃、日本舞踊の練習に研鑽している子供たちの成果発表会という事で、子どもたちは華やかな着物に身を包み、
練習の成果を十分に発揮し、一生懸命に踊りを披露していました。下は幼稚園年少さん~上は小学校5年生まで、年
齢が上がるにつれて踊りのレベルもアップして、幼稚園年少さんは愛らしく、そして小学生は凛とした踊りを見せ
てくれました。
プログラムの中で、指導者の花柳友章さんは「やさしい踊りを通して日本古来の風習・行儀・あいさつなど忘れか
けている日本人としての人間形成に大切なものを身につけて古典舞踊の伝承に励んでくれる子供たちが育つことを
願っております」とご挨拶されていました。
仰る通り、子ども達には、今後も引き続き日本本来の古典舞踊の伝承に励んでほしいと切に願います☆彡