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中央公民館

サポーターによるパソコン操作の学習活動がありました

皆さん、こんにちは。

中央公民館では毎日、たくさんのグループさんが活動されています。
ダンスや体操など身体を動かすものや、工作や絵画、または会議など内容は様々ですが、その中のひとつ、「宝塚BPC」さんの活動を紹介します。

「宝塚BPC」さんは、音声読み上げソフトのユーザー・サポーターによるパソコン操作の学習・教え合い、様々な情報交換、交流の場として活動されています。活動日は月2回。システムエンジニアであった代表の井上さんが、視覚障碍の方のパソコン操作のレベルアップのために、質疑応答しながらサポートされています。

「視覚障碍があるのにパソコン?」と思われる方もいらっしゃるかと思います。私も活動を見学させていただくまでは、どのようにしてパソコンの画面などを認識されているのか疑問に思ったので、井上さんにお話を伺ってみました。
井上さんは「視覚障碍者こそパソコンを!」と熱のこもった声で話されました。
パソコンソフトには、色々と便利なものがあり、それらを使いこなせば、視力に障碍があっても、なんら問題はないのだそうです。
その一つが「スクリーンリーダー」。これは、パソコンの画面を音声化してくれるソフトのことです。たとえば、パソコンが起動したときには「98リーダー、デスクトップ」と読み上げ、パソコンが起動したことを教えてくれます。また、文章の入力場面では、日本語の特徴である同音異義語を読み上げてくれます。たとえば「恵美子」という漢字は「恵みのけい」「美しいのび」「子供のこ」という具合(これを詳細読みと言います)です。また、キーボード上のどのキーを打ったかも教えてくれますし、パソコンの設定画面やエラーメッセージなども読み上げてくれるので、全盲の方でもパソコンを使うことができます。

確かに操作されている皆さんは、耳にイヤフォンを装着しておられました。中には、スマホと連動させてパソコンを操作されている方も。

他にも「ホームページリーダー」という、ホームページを読み上げてくれるソフトや、パソコンとイメージスキャナを使って印刷物や本を読ませることができるソフトもあるそうです。
読書については、これまで点字版が発刊されている本しか読むことができなかった視覚障碍者の方々にとって、飛躍的に読める本が増え、とても喜ばれているということ。

人間は情報収集の7割を視覚から取り込んでいるため、視覚障碍者は情報障碍者と言われてきたそうです。
パソコンを使いこなすことによって、健常者との「情報格差」が埋められる。だからこそ井上さんのおっしゃる「視覚障碍者こそパソコンを!」なんですね。

グループメンバ―さんたちが、積極的に井上さんに質問したり、一生懸命パソコンを操作する姿に、ITってすごい!と改めて感じました。

井上さんは、今後自分のようなサポーターを増やしたいと願っておられます。ご関心のある方、中央公民館までお問い合わせください。

※参照:月刊「ノーマライゼーション 障害者の福祉」

新型コロナウイルスワクチン接種の会場準備

皆さん、こんにちは。

 

新型コロナウイルスの感染状況が悪化し、兵庫県・大阪府では45日に、「まん延防止等重点措置」が適用されました。7日の感染者数は、兵庫県328名、大阪府では878名と、いずれも過去最多となっています。

こうした状況を受け、ますますワクチン接種が待たれる中、会場となるここ中央公民館では、会場設置のシュミレーションが行われました。

市長からすでにお知らせのあった通り、市内の接種会場は、ソリオホール・中央公民館・東公民館の3カ所と設定されています。大勢の市民が各会場に集まるにあたり、密を避け、スムーズな接種ができる工夫や、ワクチン接種後、一定時間待機して様子を確認するため、その場所の確保も必要です。細やかな配慮を求められるセッティングに、市の健康推進課の方々が検討を重ねながら、取り組んでおられました。

 

中央公民館が、いつから接種会場としてご利用いただけるのかは未定ですが、先ずはそれまでに自身が感染しないよう、健康や行動に注意し、家庭や施設などにウイルスを持ちこまないようにすることが大切ですね。

私どもも、皆さんに安心してご利用いただけるよう、心がけていきたいと思います。

阪神間「パートナーシップ宣誓制度」締結式
IN 宝塚市立中央公民館

皆さん、こんにちは。

 

4月6日(火)午後、兵庫県の阪神間7市1町のそれぞれの長が次々と来館され、いつもと違う空気が漂う中、「パートナーシップ宣誓制度」の取り組みに関する協定が結ばれました。

皆さんは、この「パートナーシップ宣誓制度」をご存知でしょうか。

性的少数者のカップルの方々を結婚相当の関係と認めるもので、阪神間では宝塚市が2016年6月、全国で4番目に導入しました。

現在全国では、今年1月の時点で74の自治体が導入しています。

阪神間では、すでに手を挙げていた三田、尼崎、芦屋、伊丹、川西市に続き、西宮市と猪名川町がこの4月に導入することが決まり、これで、阪神間8市町がそろったことになります。

これまでは8市町間で市町外転出するカップルは宣誓の手続きを一からやり直す必要がありました。

「単独自治体の取り組みでは限界があり連携が必要」という理由から、この協定締結が実現。

これにより、受領証を持つカップルは転出先の市町に戸籍謄本などの書類を提出せずに交付手続きができるようになります。8市町の制度には違いもありますが、自治体間で協議の必要が生じれば「連絡会」を開くことができるそうです。
 

報道では、当事者の反応として、「選択肢の広がりを喜ぶ声が上がる一方、法律に基づく婚姻とは異なるため、制度の限界を指摘する声も根強い」、ともありましたが、人口計約175万人に上る広域の隣接自治体が同時に協定を結ぶのは初めてとのこと。全国的にも、画期的な、大きな一歩になったのではないでしょうか。

集まった8人の市・町長の明るい笑顔が、当事者の方々の未来を照らす光となりますように。

『宝塚景観まちあるき会』ガイダンスが開かれました!

皆さん、こんにちは。

今日はお昼過ぎから雨が降り出しました。中央公民館のお隣、末広公園の満開の桜も、この雨で花びらが散ってしまうかもしれませんね。

そんなあいにくのお天気ではありましたが、
中央公民館のホールでは、4月7日から今年度の活動をスタートする「宝塚景観まちあるき会」のガイダンスが行われました。

まちあるき会は、宝塚の景観の見どころを探訪しながら、改めて「宝塚の魅力」発見する会として、2017年に発足。3年間の活動の中で、宝塚景観ガイドマップ2020、宝塚魅力のトレイル・ガイドブックを発刊。参加された皆さんからも「宝塚の魅力を改めて知りました。勉強しました。」と嬉しい声が寄せられているそうです。

 

今日のガイダンスで、宝塚の景観について熱く語っておられたのは、昨年の秋、中央公民館で開催した「宝塚むこスケッチ会作品展示」「宝塚を深掘り!トークライブ」の田村博美さん。

田村さんは、中央公民館主催の人気講座「4回連続・風景スケッチ講座」の講師としても活躍いただいています。田村さんのやさしいタッチの風景画は、公民館職員にもファンが多く、私もその一人です。

田村さんは、今日のガイダンスの中で、「宝塚、といえば宝塚歌劇を思い浮かべる人が大半ですが、宝塚の魅力はそれだけではない。宝塚市の、六甲山系と長尾山山系(中山連山)でL字型に囲まれた、独特の美しい景観に惹かれてこの街に移り住んだ。」と語っておられました。これから、まちあるきに絶好の季節が到来します。

皆さんも新たな魅力発見に、宝塚のあちらこちらに出掛けてみませんか?

【中央公民館】春のお楽しみ3daysの様子

皆さん、こんにちは。

宝塚市立公民館では、3月29日(月)~31日(水)の3日間、「春のおたのしみ3days・公民館で学ぼう!」を開催します。

本日29日、中央公民館でが先陣を切ってスタート!
【お箏で「さくら」を弾いてみよう!】【ニッポンの踊りで遊ぼう!】の2つのセミナーに、春休み中の子どもたちが参加してくれました。

【お箏で「さくら」を弾いてみよう!】では、13名の子どもたちが、慣れない正座に悪戦苦闘しながら、お箏の演奏に挑戦!

まずはお箏について、日本古来の楽器であることや、龍頭・龍尾・龍角など各部の名称、指の動かし方を知ることから始まり、漢字で書かれた楽譜を頼りにしながら一音一音丁寧に爪弾いていました。約一時間みっちり練習し、最後にはなんと「さくら」が一曲通して弾けるように!子どもたちと講師の方の見事なお箏の合奏が、中央公民館に響き渡っていました。

午後からは【ニッポンの踊りで遊ぼう!】。日舞や歌舞伎舞踊を織り交ぜ、大人気の「鬼滅の刃」をイメージした踊りや、刀やさらし、ふりつづみ等の小道具を使い、音楽に合わせて立ち廻りを体験しました。子どもたちに一番人気はさらし!上下左右、ひっくり返したりといろんなフリがあり、みんな身体をいっぱい動かして、楽しそうにさらしを振り回していました。

なかなか日常では体験できない経験をお楽しみいただけたと思います。

今回中央公民館では、「日本の文化に触れる」をサブテーマとして、 このイベントを開催しました。グローバルな視点も大切ですが、自分の住んでいる国のことを深く知ることも大切な事だと思います。日本には、お箏や日舞はもちろん、素晴らしい文化がたくさんあります。春休みのこの一日をきっかけに、子どもたちが少しでも、「日本」のことを誇らしく思ってくれたら…と感じました。

 

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